ワン フェスに行ってきた
FAC。MHをファティマ*1が見学しているさまはかなりシュールでした。
「ガンプラ」ってあからさまに書いていないところがミソだ。
本物ガイバー。面だけ作って挫折した過去を思い出して切ない。なにをかくそう今で言うコスプレイヤーでした。まあ当時はコスプレなんて言葉は使ってなくて、単純にヒーローを自分で作って被ってるというだけの代物。おたくなんて言葉もなかった。ネットもなくコミュニティも存在せず、制作費にも困っていたっけ。地元に東急ハンズがあるだけ恵まれていた。
会場内を自走していて何かのデモンストレーションだと思っていたらこれはコスプレでした。
ラオウと黒王号。この手のアニメキャラやロボットは頭部を矮小化して作られる傾向があるので逆にラオウとわからなくて普通に飾れる感もある。
やっぱり凄かったスペースシェリフは完売。奇跡のバランスだなこれは。やたら頭が小さかったり肩幅がでか過ぎたり腰が細すぎたり足が長すぎたり一つ覚えで変なものを作ってかっこいいとか勘違いしている輩は反省汁。
VOLKSのロボ。フルセットで17万8千円なり。ムーバブルフレームボーン構造を採用して中身は同じながら外装の差し替えで別のデザインになる仕組み。写真のバトルロボとneonは同じボーン。お小遣いで購入、チューンしたプラレスラーが闘って壊れてしまうのは大きな問題だと思っていたがコヤツの外装(カウルと呼称される)はソフビ!塗装が剥げる危険はあれど、めったなことでは壊れなさそう。時代は遂に、プラレス三四郎を追い越そうとしているのか。
足裏に電磁石がついていて、鉄板を仕込んだベースに吸着する。そのためバランスを崩しにくく、容易に物を持ち上げたりのけぞったりする。姿勢制御のサーボが簡略化できるため、モーションをつけるのも楽だとのこと。
なんといっても容赦のないルックスの良さが流石ボークス。カッコ悪いロボットなんぞ欲しくない。
・アガーイ
・有名人
唐沢なをき大先生がいらっしゃいました。緊張して物品買うどころではないわサインもらうどころではないわ。もったいないことをした。黒ハニーは物凄いキュートだったので欲しかったなぁ。
類家明日香さん。至近距離で見たのに誰だか分からなかった。ダイエット成功してるっぽい。あの愛想のない塗装のプロとどんな会話をしたのか聞きたかった(笑)。
*1:コスプレ女子